最近、ドラマ「仁‐JIN‐」のメインテーマを耳コピしてソロギターにアレンジしたろと思い、1話から見直してるんだけど、やっぱりこのドラマクソおもろい


正直ギターどころちゃうわいと思うくらい見入ってしまっている。


特に緒方先生を診察するシーンとか、そこだけ何度も見て何度もギャン泣きしてるわ。
いやぁこの時代をテーマにしてるドラマってなんでこんなに面白いのかね。龍馬伝とか超好き


で、ドラマの中で、とある歌舞伎役者に「アイツ千両役者だから400両くらい大丈夫だろ」とか言う謎理論で、400両借りに行こうぜってシーンがあるんだけど、気になって400両調べてみた。2000万だってさ。


って事は千両って約5000万?
年収5000万稼ぐ傾奇者は千両役者を名乗っていいそうで。ほーん。へぇ。なーる


で、更に気になって新撰組の事とかも調べてみた。


かの有名な近藤勇さん、年収2000万以上らしいです。その他の隊士も1500以上あるみたい


さらに新撰組の羽織りを作ったのが、大文字屋呉服店と言うお店で、なんと今の大丸百貨店。なんで警察のパトカーがロイヤルサルーンだったり昔からこんな所に金使うんだろね


話逸れたけど、この激動の時代を生きてる人達のドラマや本を読んでると胸が熱くなって、なんで自分はこの時代に生まれなかったのか!とか生まれる時代間違えた!とか凄く感じるんだけど、多分この時代に生まれててもやる事変わんねーだろうなーと思って大人しくギターを練習してる僕です。


たかが大阪から江戸に召し上げられただけでホームシックで寂しい思いをしている僕ですが、明るさと楽しさとウザさは坂本龍馬級だと自負しておりますので、宜しければご指名下さい